「自然を大切にしよう」は偽善だと思ってた。ルアンパバーンの自然を見て思ったこと。

      2018/09/12

この画像を見て少しでも癒されたあなた。

働きすぎだ。

一刻も早くルアンパバーンに行くことをオススメしたい。

というわけで、今回はラオスの古都ルアンパバーンに行って「自然すげー」と思った話。

人にとって「自然」の必要性とは?

あなたは何と答えるだろうか。

酸素を供給するため?

動植物が生きていくため?

大自然パワーを体内に取り込むため?

「自然を大切にしなきゃいけない」

何度も聞いた言葉だが、心の底からそう思ってる人は世の中にどれぐらいいるだろうか?

もちろん毎日この問題について考えている人もいると思うが、身近に自然を感じることが特別なかった私はどこか他人事として考えてしまっている。

ルアンパバーンについて

ラオスの古都「ルアンパバーン」。

首都のビエンチャンからはバスで11時間ほどで来ることができる。

フランス植民地時代の建築と自然が融合し、街全体が世界遺産に登録されているこの街に来てやることと言ったら、

「滝を見て癒される」

「丘に登って夕陽を眺める」

この2つだろう。

滝を見て癒される

この街に来て必ず見なければ行けない場所といったら「クアンシーの滝」だ。

市街地から少し離れているため、タクシーかトゥクトゥクで行かなければならないが、

目にした瞬間、日々の疲れ・悩み・ストレスが全て消え去る。

私は以前、高速道路などの設計の仕事をしており、どちらかというと自然を削って道を作るという立場だった。

なので自然にそこまで興味はなく、どちらかというと人が作ったもの(街や建物)に興味関心が深い。

そんな私が自然を目の当たりにして初めて、

「はぁ〜〜〜。これは、、、はぁ〜。」

と口にしてしまうほど癒されてしまった。

それがクアンシーの滝だ。

百聞は一見にしかず。見て頂こう。

マッチョもはしゃぐわけだ。

プーシーの丘

プーシーの丘

名前がめちゃくちゃカッコ悪いがルアンパバーンでは大人気の観光スポットだ。

とにかく高い所が好きな私は、ここで夕日がすごく綺麗に見えるという情報を仕入れたので、Google mapで場所を確認して行ってみた。

入口らしき場所が見つからなかったが、近くにいるお坊さんに聞きながら、とりあえず上に登れそうな場所を登る。

よく分からなくてもひたすら登っていくと頂上にたどり着く。

夕暮れ時になると人が詰めかけて、場所取り大合戦が始まるので心構えが必要。

ベスポジを勝ちとって、あとは耐え忍べば以下の夕日が拝める。

ルアンパバーンは町歩きをしても十分楽しめる。

以下、ルアンパバーンの写真。

カッコイイ車はいい感じの場所に停まる。

綺麗な街。子供もはしゃぐわけだ。

わりかし有名な寺ワットシエントーン

橋。チャリで1往復しといた。

夜はとにかく絵になる。

夜になるとテントが出現する。

自然すげー

私は普段から疲れを感じたときは深呼吸をするようにしている。

体中に酸素が行き渡る気がしてスッキリするからだ。

「空気が綺麗」というのがどういうことなのかよく分からないが、ここで深呼吸をしたら全身の血液がサラサラになった気がした。

※気がした。

それでも酸素が濃いのか、マイナスイオンかなにかが放出されているのか、普段とは段違いに気持ちがよかった。

1人でここにいると考え事も活発になった。

次から次にいろんなことを考えた。

スペインにあるサグラダファミリアの設計者アントニオ・ガウディは自然をこよなく愛し、「私の師匠は自然だ」と言っていたらしい。

現にガウディの建築の多くは自然からヒントを得て、自然をモチーフにしている。

小さい頃から見ている自然も私達が想像する以上に奥が深く、日々の生活を豊かにしてくれるのかもしれない。

少なくとも気持ちは良くなる。

4年間、建設設計で自然を削ることを考え続けた人間が、ルアンパバーンに来てそんなことを感じたのだ。

自然すげー。

では。

twitter:@koheisanpo

Instagram:@kouhei_fjt

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