劇団そとばこまちノンバーバルエンタテインメント「幕末」を見に行って、たまげた。

   

こんにちは。

舞台って見たことありますか?

僕は見たことなかったんですけどね、友達が出演しているということで初めて見てきました。

劇団そとばこまち

ノンバーバルエンターテインメント

「幕末」

(画像は劇団そとばこまちHPより拝借しました)

劇団そとばこまち。。。

のんばーばるえんたーていんめんと。。。

もはや「幕末」という言葉しか聞いたことがないような状態で見に行ったんですけど、「百聞は一見に如かず」とはこのこと。

素晴らしかったです。

見てるときの心が震える感覚と、見終わったときの満足感。

普段の生活では絶対に浴びることのできないエネルギーが全身にぶつかってくる感覚でした。

今回は、わたくしフジタコウヘイが初めて舞台を見に行ったという文章になります。

劇団そとばこまち

僕は初めて聞く名前だったんです「劇団そとばこまち」。

しかし調べてみると40年以上の歴史がある劇団で、もともと京都大学の学内劇団が発祥らしいです。

歴代の座長の中には「トリック」「ごくせん」「リーガル・ハイ」等で抜群の存在感を放っていた生瀬勝久さんの名前もありました。

また、かつてフジテレビで「ダウンタウンのごっつええ感じ」「笑う犬」「トリビアの泉」の演出をしていた小松純也さんという方もそとばこまちで活躍されていたようです。(最近ではAmazonプライムで話題になっている「ドキュメンタル」や「戦闘車」の演出をしています)。

その他にも、様々な場所で活躍されている方々が在籍していました。

座長が変わるごとに舞台の作風も変化するという「そとばこまち」。

最近では時代劇エンタテインメントも多いようで、舞台鑑賞初心者の私でもすごく楽しめました。

「ノンバーバル」って?

そして、僕が最も意味の分からなかった言葉「ノンバーバル」。

調べてみると以下のように書いてありました。

ノンバーバル:非言語的な。言葉を用いない。

とありました。

完全にセリフがないわけではありませんが、できる限りセリフを少なくして、役者の方々の演技や構成だけでお客さんに話の内容を理解させるというもの。

見せる側の技量が試される「超やばい舞台」なのです。

感想

冒頭でも書いたように、とにかく素晴らしかったんです!!!

この素晴らしさを言葉で表現するのは少し難しいのですが、以下の3つでまとめてみます。

①言葉以外の表現方法

②ダンス&殺陣

③メンバー全員で作り上げている舞台

①言葉以外の表現方法

まず、考えてみてください。

長々としたセリフはなく、セリフは最小限。

お客さんは舞台上で繰り広げられる「言葉以外のもの」から話の流れを読み取るしかないのです。

何となく見る側の難易度高そうな気がしませんか?

しかし、全然そんなことありません。

むしろ、説明セリフみたいなものがなかったので、スッキリ見ることができました。

構成・音楽・ダンス・照明・前説まで全てに意味があり、「劇団そとばこまち」が全身全霊で「表現」をぶん投げてきます。

これぞまさしくノンバーバルエンターテインメントです。

②圧巻のダンス&殺陣

今回公演を行った劇場「道頓堀 ZAZA HOUSE」(くいだおれ太郎がいる建物内にあります)。

そこまで大きな劇場ではないのですが、演者の方々との距離がとにかく近い。

開演してだいぶ序盤で、突然殺陣が繰り広げられたかと思えば、そこに女性ダンサーの方々も加わってダンス&殺陣の大祭りが始まります。

目の前で繰り広げられるダンス&殺陣に、僕の心は一撃でわしづかみにされてしまいました。

やはり剣を交わらせる男達と、華麗に舞う女性の姿はカッコイイ。

最初はどのような流れで戦いが始まったのか分からなかったのですが、後々しっかりと話を回収してくれます。

頭の中で話がつながった瞬間、あの脳みそに走る快感はたまりませんでした。

③メンバー全員で作り上げている舞台

もちろん話の内容も、演者の方々の演技も素晴らしかったのですが、それ以外に印象的な場面がありました。

写真を見てもらうと分かるのですが「幕末」では、舞台上にある屏風が大活躍します。

屏風の表面に文字や画像を映し出したり、玄関口のドアの役割をしたり、隠し扉のように回転したり。

ダンス&殺陣のシーンでは素早く流動的に動いて、舞台を演出しています。

そして、この屏風を素早く動かしているのが直前にメインで殺陣をやっていた方だったのです(これは見えないほうが良かったのかもしれませんが、、、)。

「それがどうした?」と思う方もいると思います。

しかし、僕は誰も休むことなく「全員が全力で、楽しそうに舞台を作り上げている姿」を目の当たりにして、感動というよりキラキラした姿が羨ましかったです。

僕の友達も「加代」という重要な役を演じながら、殺陣のシーンではダンサーになり、冒頭に出てくるネコの役もやっていたと思います(もしかしたら他にもまだやってるかも)。

おそらく他の方々も同じような状況だと思います。

僕には全員が魅力的に見えました。

皆さん良い顔してますよね。

僕が魅力的と思う人はずばり「熱中している人」です。

どんなことでも、本人が心から楽しんで夢中になっている姿は魅力的に映ります。

僕も早く熱中できるものを探して爆発したいです。

今回の舞台は2月に朝日劇場でさらにパワーアップしたものを公演するそうです。

僕はおそらく見に行きます。

あなたもぜひ。

アンケート適当に書いちゃったから、この文章そとばこまちの人見てくれてたらいいなー。

それでは。

 - life

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